赤紫蘇:伝統のしば漬け 手づくりの京漬物 志ば久

京漬物の王様「すぐき」

京漬物の王様、「すぐき」

すぐき写真すぐきとは、京の伝統野菜である酸茎菜(すぐき菜)を 葉付きの丸ごとの状態で漬けこんだ京漬物。 三大京漬物のひとつに数え上げられ、 京漬物の王様とも言われています。

その製法は独特で、まず収穫した「すぐき菜」の 柔らかい芯の部分だけになるまで幾重にも剥き、 大樽に並べ塩を打ち荒漬。 その後小さな樽に移して「天秤押し」といわれる 独自の重石のかけ方を行い少しずつ水分を抜いてゆきます。

収穫の様子収穫されたすぐきやわらかい芯の部分だけになるまで 幾重にも剥かれる 巨大な八石樽に荒漬されたすぐき、 余分な水分を絞ります。カブと葉をうまく組み合わせ、一段ずつ 丁寧に積み上げ、天秤押しと呼ばれる 独特の製法で更に水分を抜きます。荒漬されたすぐき菜。繊維の荒い葉も しんなりと漬け上がります。

その後、「室(むろ)」と呼ばれる部屋へ樽を移し、部屋を暖めて樽の中の原料の乳酸発酵を促します。
2〜3日後、取り出した樽の中の「すぐき」は薄いあめ色に変化し特有の酸味を有し漬け上がりとなります。

京都では、茎を細かく刻み、カブをカマボコ状に切り、
正月には欠かせない漬物のひとつです。

すぐきの発祥

元々、上賀茂神社内で門外不出の野菜をして育てられていたものを、天災があったとき救済として
付近の農家へ授けたのが始まりとされています。
ゆえに、京都でも上賀茂地区での栽培が多いのですが、最近では作地面積の関係から
ここ大原でもさかんに栽培されるようになりました。

すぐきのおいしい召し上がり方

洗わずに軽く布巾で表面の水分をとり、茎を細かく刻み、
カブをカマボコ状に切り、お召し上がり下さい。

乳酸発酵による酸味がとても爽やかですが、
もし酸味が強いとお感じになられた場合は
醤油に少し七味を入れてちょっとつけても
美味しくお召し上がりいただけます

上賀茂名産 すぐき漬(酸茎菜)

志ば久の生赤しそ(枝付き)

価格

700円から(税込、送料別途)

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