しば漬け・京のお漬けもの処 〒601-1241 京都市左京区大原三千院道 TEL:075-744-4893 FAX:075-744-3022

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紫蘇(しそ)

志ば久で使用する紫蘇は全て自家農園で栽培しております。 古くから伝わる種を守り続け、恵まれた気候で育てた紫蘇をふんだんに使うことで、香り高く色彩鮮やかな“しば漬”や“梅干し”を作ることが出来るのです。 しば漬けの行程はこちら

菜の花

紫蘇の裏作で栽培する菜の花は、春を彩るお漬物として欠かせない一品となります。志ば久では京都洛北に伝わる菜種を守り、細手で香り高い菜の花を一貫して自家栽培しております。収穫後は、紫蘇の肥料としてもまた役立ちます。 しば漬けの行程はこちら

素材

京都は古くから京野菜を中心に多くの伝統ある野菜や素材が育まれてきました。 京料理という言葉があるように、昆布や鰹節など出汁の取り方ひとつについても 素材の風味を活かした調理方法が伝わっています。 志ば久では、自家農園で育てた野菜のほか、京野菜や季節の野菜を京都近郊を中心に良質の国産原材料のみを使用。素材の風味を活かし、また合成着色料・保存料無添加、安心してお召し上がりいただけるように日々努めております。

清水

比叡山や京・洛北の山々に囲まれた此処大原は、清水が滾々と絶えることなく湧き出て、大地をうるおします。ミネラル分を多く含んだ清水は美味しい漬物を作るうえで欠かせない要素のひとつです。

塩・昆布

古くから漬け込み作業を行ない、多くのしば漬や古漬を熟成させてきた「漬け蔵」には 良質の乳酸菌が住んでいると云われています。 目には見えませんが、重石・木蓋・樽など、漬け蔵で昔から使い続けているこれらの道具 は古漬を漬ける際に欠かせないものです。この道具たち無しには、志ば久の風味を出すことは出来ません。志ば久一番の宝物、それは「道具たち」なのかもしれません。

志ば久のこだわり
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