2013年 赤紫蘇栽培日記①
しば漬造りには欠かせない、赤紫蘇。
御存知の方も多いと思いますが、大原のしば漬屋の大半は自社農場にて赤紫蘇を栽培しています。
香り良い大原産赤紫蘇無くして、しば漬はまず作れない。
当店も当然ながら自社で栽培をしています。
「紫蘇って夏やん、今何をするの??」
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、6月下旬の早取り(梅干しなど)から
しば漬の本格的な漬け込み(7月~8月上旬)に向けての準備は年明け早々より始まります。
2013年 赤紫蘇栽培日記①
しば漬造りには欠かせない、赤紫蘇。
御存知の方も多いと思いますが、大原のしば漬屋の大半は自社農場にて赤紫蘇を栽培しています。
香り良い大原産赤紫蘇無くして、しば漬はまず作れない。
当店も当然ながら自社で栽培をしています。
「紫蘇って夏やん、今何をするの??」
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、6月下旬の早取り(梅干しなど)から
しば漬の本格的な漬け込み(7月~8月上旬)に向けての準備は年明け早々より始まります。
~雪の下では春の息吹がすくすくと育っています~
相変わらず寒い日が続いていますが、皆様お元気にされていますでしょうか?
ここ大原も本年度は積雪は少なめですが、例年に比べ肌寒い日が続いています。
京都地域でも山間で寒さの厳しい大原ですが、雪の合間にはもう春の気配が^^
ふきのとうの新芽がふっくらと春にむけての養分を蓄え、成長しています。
ふきのとうたちには少し申し訳ないですが、本年度は早めより「ふきのとう味噌」販売開始いたしました。