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日野菜の研修会に行ってきました~滋賀県草津市北山田地区~

2013 年 2 月 2 日

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2月2日(土)京都府漬物協同組合青年部会のメンバーにて、
草津市北山田地区にて日野菜の研修会を行いました。

北山田地区の湖南中央園芸組合さんの多大なる御協力のもと、
日野菜の収穫から洗浄、箱詰め、また播種の体験など、全工程を実地を交え教えていただきました。

赤・白・緑のコントラストがきれいな日野菜。

秋~冬にかけての京漬物には欠かせないものですが、
まっすぐきれいに育て出荷するまでにはとても多くの工程を経ていました。

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↑ 左:田中漬物輔 岸専務   右:私です(志ば久 久保)

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北山田地区の土壌は砂質で、京漬物には欠かせない日野菜や壬生菜の育成にとても適しているとの事。
露地栽培ではなく、ハウス内に深めの土壌を敷き詰められていました。

赤紫蘇栽培をしている私から見ると、全く石が無い土壌だったのがまず驚き。
石が無いことにより日野菜の蕪が真っ直ぐ伸びる訳ですね。

きっと大原の土壌で栽培しても、ここまできれいに長くまっすぐにはまず育ちません。

収穫作業中、ところどころより、
「あっ、折れてしもた・・・(汗)」
という声が聞こえました。

当然の事ながら収穫の力加減もなかなか難しかったです。

 

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収穫後は、選別(サイズ・形状)→ひげ取り→計量・結束→洗浄→箱詰

ひとつひとつが理に叶った作業工程であり、出荷までには欠かせない作業。

↑ 手前:ひげ取り作業 奥:計量・結束作業

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各工程を経て、ようやく市場に出荷され各漬物屋へ納品されます。

今回の研修で普段当然のように使用している日野菜が、ここまで多くの大変な作業を経て、
原料として我々の手元へ届いているということをあらためて実感しました。

日野菜に限らず、大切に育てられた農産物、大切に漬け込み皆様のお手元へ

あらためて実感した非常に有意義な研修会でした。

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伝統の味、手造りの京漬物 ~京都大原 志ば久(しばきゅう)~ 久保 統

 

この投稿は 2013 年 2 月 2 日 土曜日 11:48 PM に その他 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。

コメント / トラックバック 2 件

  1. 星ひろみ より:

    お邪魔します
    作り手の顔が見えると安心して買うことできますし
    観光客にもお勧めできます。
    大原に観光ついでに寄せてもらいます。

  2. 志ば久 久保 より:

    星ひろみ様、コメントいただきありがとうございます。

    普段、なかなか生産地まで行って見せていただく機会が無いのですが今回はJAさんのご好意もあり実現いたしました。
    我々にとっても現地の畑や生産者さんたちが見えるとあらためて思い入れを持って漬け込もうと意識が違ってきます。

    最近少しブログをサボり気味でしたが(汗)、また少しずつ当店の様子もアップしてまいりますのでまた御覧ください^^
    皆様に安心してお買い求めいただけますよう、努めてまいります。

    例年に比べ雪が少ない大原ですが、山間ですのでやはり市内に比べると少し寒いです。
    もし近々お越しの場合は少し暖かめの服装をご用意の上お越しくださいませ(*´ー`)

    志ば久 久保 統


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