皆さま、お待たせいたしました!
ご連絡が遅くなりましたが7月中旬より、
本年度も「新漬け」の赤志ば、樽出しが始まっております。
7月中旬より漬け込みの最盛期を迎えた志ば漬ですが、
初物として6月下旬から少量ずつ漬け込んだ樽より蔵出しをしています。
普段の志ば漬が樽のなかで2ヶ月以上熟成発酵するのに対し、新漬けは2週間~1ヶ月程度。
この限定の若々しい酸味と食感、鮮やかな色目をぜひお楽しみください!
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統
皆さま、お待たせいたしました!
ご連絡が遅くなりましたが7月中旬より、
本年度も「新漬け」の赤志ば、樽出しが始まっております。
7月中旬より漬け込みの最盛期を迎えた志ば漬ですが、
初物として6月下旬から少量ずつ漬け込んだ樽より蔵出しをしています。
普段の志ば漬が樽のなかで2ヶ月以上熟成発酵するのに対し、新漬けは2週間~1ヶ月程度。
この限定の若々しい酸味と食感、鮮やかな色目をぜひお楽しみください!
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志ば久・自家栽培の京都大原産赤紫蘇に早くから、
本年度も多くの御予約をいただきありがとうございます。
先日、6/27(木)より今シーズンの赤紫蘇の刈り取りを始めました!
京都の伝統漬物であり、ここ大原の里発祥のしば漬け(赤志ば)の漬け込み最盛期は7月中旬から8月上旬まで。
まずは全国の御予約いただきました皆さまのお手元に届ける生出荷の枝付き赤紫蘇を毎朝早朝より収穫しています。
しば漬け発祥の地である京都・大原産の赤紫蘇の色の出方・香りの良さは格別。
昔から今もなお自家採種し、京都大原の伝わる種子を受け継いで育てた自慢の赤紫蘇たち。
ぜひ、ご家庭での赤紫蘇ジュースや赤紫蘇シロップ。
赤紫蘇梅干しや赤紫蘇ふりかけ作りにぜひお役立てください!
→京都大原産赤紫蘇や赤紫蘇を使った自慢の商品はこちらよりお進みください。
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<現在の京都大原産赤紫蘇の予約・出荷状況>
※6/29 13:00時点での状況です。
まだ出荷が始まったばかりですが、予約を開始した6月上旬より数多くのご注文をいただいております。
6月下旬から7月上旬まではすでに受付終了となりました。
7月中旬以降についても、早い日付や土日到着の日程より埋まってまいりますので、
お届けご希望日のある方はお早めにご注文くださいますようよろしくお願いいたします。
6/27発送分 終了
6/28発送分 終了
6/29発送分 終了
6/30発送分 終了
7/1発送分 終了
7/2発送分 終了
7/3発送分 発送定休日
7/4発送分 終了
7/5発送分 終了
7/6発送分 終了
7/7発送分 終了
7/8発送分 終了
7/9発送分 終了
7/10発送分 発送定休日
7/11発送分 終了
7/12発送分 終了
7/13発送分 終了
7/14発送分 終了
7/15発送分 終了
7/16発送分~受付可能(~7/30最終出荷)
※なお、水曜日は出荷定休日となりますのでご注意ください。
※志ば久本店(京都・大原)での「店頭受け渡し」については、前日夕方までにご連絡いただければ翌朝の刈り取りでご用意可能です。
当店までお気軽のお電話くださいませ。(志ば久:075-744-2226)
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本年度も皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!
志ば久 赤紫蘇栽培責任者:久保 統
平素は当店をご利用いただき、まことにありがとうございます。
お待たせいたしました!
当店自社農場の京都大原産赤紫蘇(枝付き)の販売スケジュールについて、
下記のとおりご連絡させていただきます。
〈2019 赤紫蘇発送スケジュール〉
①WEB注文受付(事前予約):6月15日(土)朝10:00より
②発送開始日時:6月27日(土)発送より
※大阪府・兵庫県一部地域はG20サミット開催で6/26~7/2まで配送に制限がございます。
※→詳しくはこちらをご覧ください(G20サミット配送規制)
③販売期間:2018年6月27日(木)~7月30日予定
※毎週水曜日は赤紫蘇発送定休日
~志ば久の京都大原産赤紫蘇(枝付き)につきまして~
①志ば久の赤紫蘇について
・伝統のしば漬け作りに欠かせない自家栽培の赤紫蘇、古くからのノウハウを生かした良質の赤紫蘇をお届けいたします。
・赤紫蘇はすべて京都大原産、すべて自社農場からの出荷です。
・自家採種し年々受け継いでいる赤紫蘇は市販の赤紫蘇に比べ、赤紫蘇本来の原種に近く色の出具合、香りの良さに定評があります。
・すべて当店にて1本ずつ手植えし栽培した赤紫蘇を発送いたします、除草剤は使用せず、手間がかかりますが小さな管理機械と鍬で雑草の手入れを行っています。
防虫剤に関しましても基本的には不使用、無農薬栽培をこころがけています。ごく稀にアブラムシが大量発生した場合のみ、基準値以内での散布をいたします。
※散布を行った場合は事前にお知らせいたします。
・朝採りした赤紫蘇を選別・洗浄後、冷蔵庫にて徹底した温度管理をおこないクール便にて、活き活きとした状態でお届けいたします。
枝付きの大きな荷物となりますので、到着後はお早めに葉を取り冷蔵庫にいれていただく事をおすすめいたします。
②ご利用方法について
・赤紫蘇ジュース(発送時にレシピをお付けいたします)
・自家製梅干し用のもみ紫蘇
・そのた
③発送までの流れ
→収穫から出荷の様子はこちら御参照ください(過去の志ば久ブログ)
④価格・送料
・価格について
1kgあたり1,100円(税別)
販売単位:1㎏、1.5㎏、2㎏、3㎏、4kg また5kg以上のご注文も可能です。
※写真のボリュームで1.5㎏となります。
・送料(赤紫蘇サイズ)
★1kg~2kgまで(税込、クール代込み)
北海道沖縄を除く全国一律:1,134円
北海道地区:1,566円
沖縄地区:2,754円
★2.5kg~4kgまで(税込、クール代込み)
北海道沖縄を除く全国一律:1,674円
北海道地区:2,052円
沖縄地区:3,672円
※ヤマトクール便の受付の大きさの限りがございますので、~4kgごとに送料が必要となります。
※1~4kgまで送料×1、5~8kgまで送料×2(2個に分けて発送)、9~12kgまで送料×3(3個に分けて発送)
★ご注文の目安
・枝付き赤紫蘇:1㎏
・採れる葉の量:およそ500g
・紫蘇梅干し(揉み紫蘇):梅2~5㎏ ※色・風味の好みによります。梅の重さの1割~2割が目安。
・紫蘇ジュース(当店レシピ):濃縮5リッター分
→志ば久、紫蘇ジュースレシピ
⑤今年の栽培状況について(2019年6月7日)
5月初旬より雨が少なく植え付けから初期の生育にかけては遅れていましたが、
ようやくまとまった雨が降り今後梅雨入りが予想され一気に大きく成長する事と予想されます。
本年度も京都大原産の香り良い赤紫蘇、ご期待ください!
⑥出荷に伴う注意点について
毎週水曜日は出荷が休みとなりますので指定日がある方はご注文の際ご注意ください。
毎日の出荷数量に限りがございますので、ご希望の日付の受付が出来ない場合がございます。7
また、種蒔きから収穫まですべて丹精込めて作った自社農場の赤紫蘇のみを発送しておりますので、どうしても数に限りがございます。
7月末頃までの出荷を予定しておりますが、多くご注文をいただいた場合には早めに完売する場合もございます。
また昨年は7月末まで出荷をさせていただきましたが予約が7月中旬にて満了となりました。
以上の点につきまして、何卒ご了承ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統
4月初旬より手摘みしていた菜の花の蕾も、ようやく本年度分を摘み取り漬け込む事が出来ました。
5月上旬からの赤紫蘇植えのために、菜の花たちを粉砕して今後は「緑肥」として活用しますが、先日より菜の花畑の通り抜けいただけるよう解放しています。
今年は比較的寒くて花が咲くのが遅めですので、今週末あたりがおそらく見頃。一面黄色の世界を楽しんでいただけるかと思います。
ただし期間がどうしても限られます。
5月に入るとしば漬けのための赤紫蘇の植え付けの段取りをいたしますので、おそらく25日頃にはトラクターですき込もうかと考えています。
※緑肥として活用するため、紫蘇植えまでにトラクターで何度もすき込んで粉砕して時間をかけて微生物による分解をさせなければなりません。
残り10日程の短い期間となりますが、お時間ございましたらぜひ散策にお越しください。
先日より寒い日が続いている大原の里ですが、
今年は比較的暖冬傾向で降雪が少ないせいか例年より早く蕗のとうたちが顔を出し始めています。
まだまだ小さな蕾ですが、草をかき分けるとちらほらと♪
少しずつですが確実に春が近づいています。
年始よりすこしずつですが、当店でも季節の蕗のとう味噌を炊き始めています。
この時期、千枚漬けなど季節の京漬物にも負けず劣らずおかげさまで好評をいただいております。
まだまだ原料の入荷が少ないので、あるいは品切れとなる場合もございますが初春の里の味ぜひお試し下さい。
蕗のとうならではのほろ苦さと甘口に炊き上げたこうじ味噌のバランスよい仕上がりとなっています。
写真の蕗のとうはまだ小さくて取らずに帰ってきましたw
もう少し暖かくなったら腰に籠を下げて、畑の畦や川沿いに摘みにいこうと思います。
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統
・2018年 11月7日
三千院門跡近くの律川沿いの紅葉です。
秋の紅葉シーズンを迎え、ここ京都大原の里もずいぶんと観光の方が多くなってまいりました。
本年度は、例年に比べると少し紅葉が早いように感じます。
モミジの樹にも個体差があり、早いものはもう赤く色づき、ゆっくりのものはオレンジ・緑と色づく途中。
現在、色彩のコントラストをお楽しみいただけます。
大原の里は、京都市内に比べて少し気温が低く、この時期夕方の日暮れが早いです。
午後より散策に来られるご予定の方は、すこしお気を付けくださいませ。
肌寒くなり、聖護院かぶらや大根も甘みをまして、よい原料が出てくる季節となりました。
~伝統のしば漬け、手作りの京漬物 志ば久~ 久保 統