しば漬け・京のお漬けもの処 〒601-1241 京都市左京区大原三千院道 TEL:075-744-4893 FAX:075-744-3022

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‘季節のお便り’ カテゴリーのアーカイブ

2021 年 2 月 18 日

2/15より全国のDEAN&DELUCAさんの各店舗にて当店の蕗のとうみその取り扱いが始まりました。

期間限定での販売となりますのでこの機会にぜひお試しいただければと思います。

★DEAN&DELUCA取り扱い店舗★

東京》品川・六本木・八重洲・吉祥寺・新宿・恵比寿・有楽町・広尾プラザ店

《神奈川》CIAL横浜・アトレ川崎店

《愛知》名古屋・栄店

《大阪》大阪店

《京都》京都店

《福岡》福岡、博多店

・販売予定期間:2/15~3月末頃

・取り扱い商品:蕗のとうみそ(全店舗)、きざみ赤志ば・長いもわさび風味(各店舗により異なる)

※在庫状況等につきましては各店舗にお問合せください。

DEAN&DELUCA店舗一覧

 

当店、春一番人気の志ば久手作りの蕗のとうみそ。

蕗のとうならではの程良いほろ苦さと甘口に練り上げたこうじ味噌のバランス良い一品。

生の蕗のとう、こうじ味噌、みりん、砂糖のみを使い、じっくりと丁寧に焦げ付かないように
少量ずつ炊き上げています。

まずはアツアツごはんのうえに載せて。

他にも豚肉のソテーに添えていただいたり。

ふろふき大根や温野菜、野菜スティックなどに付けても。

油揚げに薄く塗ってその上からチーズの乗せてトースターで焼いていただいても美味しく召し上がっていただけます。

色々なアレンジレシピ、ぜひご家庭でもお試しくださいね!

 

京都・伝統の乳酸菌発酵漬物しば漬け・手作りの京漬物 志ば久

2021 年 1 月 29 日

まだまだ寒い日がつづいておりますが、
自社農場の畑の畦道を見回っていると少しずつ蕗のとうは芽吹き始めています。

目に見えないところで自然界の春の準備は進んでいます。

蕗のとうみそにせよ、てんぷらにしても、
固い蕾のものよりもう少し大きくなって開き始めた頃が一番美味しい。

そうこうしているうちに、鹿に食べられてしまうこともしばしばですが
もう少し見守りたいと思います。

コロナなど人間社会も長い冬となっておりますが、
すこしでも早く春の兆しが見えるといいですね!

 

さて、年始より志ば久本店でもすこしずつ蕗のとうみその仕込みが始まっています。

大原の里の蕗のとう同様、いつも農家さんにとっていただいている大原近郊の蕗のとうや
長野県産の原料の本格的な入荷はまだ少し先となりますが、少量ずつコツコツと。

春の山菜ならではのほろ苦い自然の滋味、ぜひ本年度もお楽しみいただければと思います。

・志ば久の蕗のとうみそ

 

京都・伝統の乳酸菌発酵漬物しば漬け・手作りの京漬物 志ば久

2020 年 11 月 18 日

皆さま、いつも当店をご利用いただきありがとうございます。

11月も半ば、紅葉を見に大原へお越しいただくお客さまも多くなり店舗販売や

これから始まる御歳暮に向けての準備でバタバタとした日々を過ごさせていただいております。

今年は天気も良く原料野菜も順調に入荷。

千枚漬・赤かぶに続き、浅漬け壬生菜(みぶな)・日野菜も漬け始めました。

 

ようやく出揃った志ば久季節の京漬物。

コロナ禍のなか、京都大原の秋をぜひご家庭で感じていただければ幸いです。

 

京都・伝統の乳酸菌発酵漬物しば漬け・手作りの京漬物 志ば久

 

 

 

2020 年 11 月 12 日

11月12日(木)

三千院近くのもみじもきれいに色づき始めました。

朝晩の冷え込みが強くなってきた京都・大原の里。

寒暖の差が大きい分、今年の紅葉は特に色鮮やかなな気がします。

↑三千院へ続く階段の紅葉

↑勝林院では銀杏もきれいに色づいています。

GOTOトラベルが始まり観光の方も多くお立ち寄りいただいていますが、
今年は週末に集中して来られるというより平日も含めて分散してように感じています。

大原は京都市内の寺社仏閣に比べると散策路も広く密になる事も少ないのも、
多くの方に選ばれている要因なのかもしれませんね。

京都バス大原バス停から三千院までの参道沿い。
夏に赤紫蘇を植えていた志ば久の畑ではただいま遅咲きのコスモスが満開です!

せっかくなので入り口を開放して畑のなかで遊んでいただけるようにしています。
大原へお越しの際にはぜひ見て帰ってくださいね!

今年はコスモスと紅葉が一緒に楽しめる贅沢な秋の大原の里です。

 

京都・伝統の乳酸菌発酵漬物しば漬け・手作りの京漬物 志ば久

2020 年 11 月 8 日

京都大原の里のなかでもすこし奥まった場所にある小知平阿弥陀寺(こちひらあみだじ)さん。

大原のなかでも例年一番に紅葉が始まります。
そろそろかな、と見に行ってみると今年もきれいに色づいてくれていました!

志ば久のある三千院参道や大原の西山にある寂光院のモミジも早い木は色づき始めています。

京都大原の秋、だんだんと深まってきました。

2020 年 10 月 19 日

 

皆さま、お待たせいたしました!

「千枚漬」・「赤かぶ」の漬け込みが本年度も始まりました。

 

聖護院かぶらと利尻産昆布を幾層にも重ねて漬け込んだ「千枚漬」。

赤かぶ本来の色と風味を大切に、シンプルな甘酢で仕上げた「赤かぶ」。

秋から冬、京都では欠かせない季節の京漬物です。

 

食卓の彩りに。

ぜひ今シーズンもご利用いただければと思います。

 

・千枚漬け商品ページ

・赤かぶ商品ページ

 

京都・伝統の乳酸菌発酵漬物しば漬け・手作りの京漬物 志ば久

 

2020 年 10 月 3 日

この春ご好評いただきました当店の漬物の他に京都・大原の食材を詰め合わせた「おうちごはんセット」。
コロナ影響下のなか、たいへん多くの皆さまにご利用いただきありがとうございました。

季節が変わり、新米がちょうど出てきたなかで今回内容を少しリニューアルして、
『新米に合う、秋のおうちごはんセット(大原の新米付き)』を作ってみました。

志ば久季節のおすすめの漬物に加え、手作り味噌、野菜たっぷりドレッシング。
またおかずに加え、先日収穫された大原の棚田の新米をお付けいたしました。

ご自宅用はもちろん、この秋のギフトとしても最適です。
食欲の秋、ぜひ大原の食材でおいしいゴハンをお召し上がりください。

→秋のおうちごはんページはこちら

《志ば久》
・きざみ赤志ば(新漬け)
・赤紫蘇小梅(新物、9月末より樽出し開始)
・秋みょうがのピクルス(季節限定販売品)
・自家製赤紫蘇ふりかけ(粗め) ※Aセットのみ

《民宿大原の里(味噌庵)》
・樽出し一年味噌(民宿大原の里の自家製手作り味噌)

《京都大原リバーサイドカフェ来隣(きりん)》
・中山シェフ特製中山ドレッシング(醤油ベースの野菜たっぷりドレッシング)

《京都・大原の新米》
・志ば久の赤紫蘇畑の隣、大原の棚田で「牧のおっちゃん」が丁寧に育てたお米。今年の新米(精米済み、品種はキヌヒカリになります)

 

京都・伝統の乳酸菌発酵漬物しば漬け・手作りの京漬物 志ば久

 

 

 

2020 年 9 月 28 日

昨年度仕込のものが早々に完売してしまった赤紫蘇小梅。

たいへんお待たせいたしましたが、ようやく新物(2020年仕込み)の樽出しを始めます。

 

完熟した紀州小梅と京都大原産・志ば久自家栽培の赤紫蘇。

厳選した素材をシンプルに丁寧に漬け込み、天日干ししたのち塩かどが丸くなる秋まで寝かせました。

 

年々、原料の入手が難しくなってきている小梅ですが、本年度は例年に比べ少し多く仕込むことが出来ました。

小さめながら完熟してたいへん柔らかい志ば久の赤紫蘇小梅。

 

従来通りの、

(小)90グラム 500円(税別)

に加え、少しお得な

(大)190グラム 1,000円(税別)

大サイズも新規にご用意いたしました。

京都大原の赤紫蘇香る、志ば久の赤紫蘇小梅

ぜひお召し上がりください!

 

2020年新物 赤紫蘇小梅の商品ページはこちら

 

京都・伝統の乳酸菌発酵漬物しば漬け・手作りの京漬物 志ば久

 

 

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